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No.481 77回企画展

8月17日(月)晴れ

皆様こんにちは。
7月の後半から8月の旧盆まで、多くの皆様がお訪ねくださいました。

8月に入りまして暑い日が続いておりますが、そんな中、ご観覧いただきまして、心より感謝しております。

8月8日からは第77回企画展
津野祐次写真展「Water landscape(水の景観)」が始まりました。

8月31日まで。午前9時〜午後5時。
入館料は大学生以上、お一人様100円。

企画中は毎日開館しております。

全国各地の滝、湖、河川、海などの水の綾なす景観に的を絞って展示させていただいております。

ぜひ信州の南信地方へお越しの際は、お立ち寄りください。
お待ちしております。

本年3月に中央アルプスが国定公園に指定されましたのを記念し、信濃毎日新聞社様が「雲上浪漫」と題した中央アルプスの写真集を発行してくださいました。
こちらも好評発売中でございます。

価格は1500円、著者直筆サイン入りにて頒布させていただいております。
お土産用には、写真入り専門封筒も用意しております。


最近撮影しました水回りの風景を下記に少しばかりアップさせていただきます。
お楽しみいただけますと幸いでございます。


ブナの王様と女神と祠
ブナの王様と女神と祠
北信濃にあるカヤの平の入口付近のブナの森に存在する
一際大きな巨木です。手前に祠が建ち、尊崇の対象となっています。
魚眼レンズを使い、360度の広い世界を描写しました。



苔むす滝と渓流
地蔵峠南側の苔むす滝と渓流
長野県側から湯ノ丸山へと林道を上がると、地蔵峠があります。
その少し手前は渓流に沿う林道となっています。小規模ですが、
滝が何本か現れ、渓流の風情がことのほか優美です。
コウモリをさし、三脚にカメラをセットして撮影しています。
シャッターは低速を利用。霧が出現した時にタイミングを
合わせて捉えています。



赤沢渓谷枡淵
赤沢渓谷
梅雨のさなか、しかも豪雨の後に訪れ、水量がいつもよりかなり
多い時を狙いました。川中ではなく、少し高い位置から構えています。
ここでもコウモリが援軍となり、三脚を使っています。川の上と下に、
森と落葉樹の枝を配置させ、森が緑のダムを担う構図を作ってみました。



水嵩を増した阿寺川
水嵩を増した阿寺川
本年に限り、夏の最盛期は木曽川の橋から阿寺川沿線の林道は、
一般車両進入禁止となり、徒歩で入りました。大雨が降った後
だったので、いつもの10倍以上の水量が轟々と流れて、その勢い
に圧倒されつつ、岩々に登り、三脚を立てて撮影しています。
空気泡の入った流れの瀬は、撮影すると白飛びとなってしまうので、
露出はアンダー気味に露光します。撮影後にPC上のレタッチで、
画像を調整するようにしています。
阿寺川は、大雨の後でも水は濁ることはなく、美しい清流を湛えます。


植生豊かな山肌を苔むす滝
植生豊かな山肌に苔むす滝
規模こそ小さなな滝ですが、なかなか風情のある滝です。
このような場合は、緑色一色という同系色による表現となります。
そこで、コントラストをいかに調整するかが重要な観点だと考えます。
小雨の中で、天空から拡散された柔らかな光線状態でしたので、
いつもよりコントラストを高めに設定しています。



こもれ陽ノ滝
圧倒的な水量で流れ下る「こもれ陽ノ滝」
いつもの数十倍に及ぶ水量で飛沫を飛ばす様相でした。近づくと飛沫で、
レンズは一瞬で濡れてしまう状態の中、苦労して撮影しています。




雨に濡れそぼるキバナヤマオダマキ
キバナノヤマオダマキ
雨に打たれるとより一層美しさが際立つ花もあります。例えば、オダマキや
グンナイフウロ、ハクサンイチゲ、サンカヨウなどです。薄い花びらをもつ、
淡い色彩の花が、雨にはよくお似合いなのだと感じます。



アザミにヒョウモンチョウ
アザミにヒョウモンチョウ

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プロフィール

Alps Photo Gallery

Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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