ギャラリー便り№34

伊那谷から見る中央アルプスの山岳展望


2月中旬には珍しい多量の降雪に驚きつつ、あちこちで雪かきに汗する光景が、ここのところ目に付きました。
昨夜は、いままでの寒さがうそのように一気に気温が上昇…。
強い降雨が降り積もった雪を溶かし、道路の両岸に重ね寄せられた雪が約半分に減りました。
そんな中、長谷から高遠町、そして美スゞ地区をめぐりました。

西に連なる中央アルプスの峰々は、厚い雲が南北に覆って見えません。
けれども中央アルプスの中ほどに座る空木岳が、その相貌を垣間見せていました。

木曽殿越の鞍部をへだてて東川岳と対峙する空木岳の姿は、まるで独立峰のように聳え立っていますが、今日見た空木岳は、雲を上下左右にまとって、独立峰のイメージをさらに際立たせていました。

そして、アルプスの標高1600㍍以上の高地では、湿った雪が降ったらしく白銀を抱いていました。その姿は冬将軍のかたい鎧をまとっているようにも見えました。


雲まとう空木岳
雲まとう中央アルプスの空木岳
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たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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