№103

6月8日(金)


明日からいよいよ梅雨が始まる天気予報に、
今日限りの好天を狙って東駒ヶ岳の東麓へと入山しました。

山梨県側では東駒ヶ岳を甲斐駒ヶ岳と呼んでいますが、信州伊那地方では、中央アルプスの西駒ヶ岳に対し、南アルプスのこの山を東駒ヶ岳と愛称します。
古来、この山に神馬が棲んでいたらしく、そのことが山名に由来するといいます。

私が訪ねた尾白渓谷も恐らく神馬の棲むことに関係するのでしょう。



駒ヶ岳神社


不動明王像


登山口に建つ駒ヶ岳神社にまずは参拝し、吊橋を渡って山道へと入る。
甲斐駒ヶ岳への登山道を分け、尾根道と渓谷道の分岐に出て、渓谷道を選んで進む。

山腹をトラバースしつつ、登下降を連続させて険しいコースを踏む。
桟橋や鉄製梯子が随所に架かり、やがて三ツ滝をすぐ下に見る区間に到着。

川原に降り、一番下の滝を巨岩の上から作画しました。


三ツ滝


続いて二番目の滝を、清流と一緒に捉えました。


三ツ滝の上段


路面はさらに険しくなって、木の根が張り出した急登を経て、
神蛇滝の展望台に到着。


神蛇滝


岩頭にスタンスをとり、優美な飛沫をかける三段滝の全体を、周囲の森と捉えるなど、
撮影を楽しみ、尾根道と合流して次の不動滝へと向かいました。

山腹のトラバースは道幅が広くなったものの、極端に狭い区間もあって、
ロープの架かる急峻な滑りやすいルンゼを越え、先で一気に下って、
吊橋に出たところで、左手奥に圧倒的な水量で落ちる不動滝が見えました。

橋を渡り、川原に降り、巨岩を約10m直登して撮影ポジションをようやく探して撮影しました。


不動滝


帰路は神蛇滝まで往路をたどり、そこから尾根道を駒ヶ岳神社へと下りました。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Alps Photo Gallery

Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム