6月16日(土)~17日(日)、南信支部撮影会が開催されました。


日本山岳写真協会南信支部2012年度の撮影会が、支部会員の伊東睦雄さん、今井道夫さん2名の計画準備のもと開催されました。
昨年から撮影地の選定や下見登山をご両名が行い、先週末の雨天によって1週間延期となっての撮影会でした。

雨天を覚悟で望んだ参加者は、担当2名のほかに中華料理の達人・小幡さん、紅一点の中谷さん、そして八ヶ岳に精通した青年・矢島さんの総勢6名。

八ヶ岳最南端の東麓・観音平に午前6時集合、6時40分に発って、三ツ頭山をまず目指しました。
支尾根が徐々に狭くなり、明るい支尾根に変わったところで、三ツ頭山の東方主稜に到着。昼食を摂って、権現岳へと進み、10mほどの岩場を登攀して権現岳直下に建つ権現小屋へ全員無事着きました。

屋根を叩く強風と雨音を聞きつつ、ビールや思い思いの飲み物を手に、写真談義などに熱が入り、午後5時30分には夕食となりました。
小屋番肝いりのカレーは絶品で、サラダとスープも付いて満足の夕食となりました。


支部撮影会夕食時
夕食の光景


消灯の9時を待たずに就寝。

翌朝は午前5時に朝食、暖かいご飯と味噌汁は何よりのご馳走となりました。

風が収まりつつあったものの、雨は大降り。正午頃には天候が回復すると、青年小屋のオーナーから連絡が入り、午前7時30分に権現小屋を出発。

雨で濡れたギボシの長い岩場は鎖を頼りに、あるいは三点支持を守って下降し、まるで沢のように雨水が流れる道を踏んで、ノロシバまで下り、まずはひと安心。

青年小屋の前に着くと、今までの天候が嘘のように変わり、編笠山が霧の中から山容を現し、記念写真を撮って、岩がゴロゴロ累積する斜面を登って編笠山頂へ到着。



青年小屋の前で記念写真



しばらくすると来し方の権現岳やギボシが見え始め、全員カメラを出して撮影開始。



権現岳・ギボシ・赤岳・阿弥陀岳
編笠山から見た権現岳・ギボシ・赤岳・阿弥陀岳の山岳展望



霧に隠れるとそれぞれの昼食を口にし、再び山々が現れるとカメラを覗きました。

12時30分、山頂を後に下山。


針葉樹の森と苔むす岩
下山時、押手川付近で撮影



コケの岩に落ち葉
大岩が緑色鮮やかなコケに覆われ、その表面に針葉樹の葉が落ちていた


全員怪我も無く、無事撮影会が終了しました。
ご参加の皆様には心より感謝しております。

明日の19日は隣接する上田支部展を見に、伊東睦雄さんと木下博史さんの3人で、東御市文化会館へ行く予定です。

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たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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