№119

万古渓谷と棚田などを取材しました


8月20日~21日
 
泰阜村と飯田市千代にまたがる万古渓谷を訪ねました
下流入り口
二軒屋から入った渓谷の下流側
淵の水面に緑葉を写して目に鮮やか



この渓谷は、南アルプス前衛の山、伊那山脈の主峰・鬼面山(1889m)の南に座る金森山(1703m)を源として、天竜川へと注ぐ万古川の中流域に展開します。

下流側の入り口は、泰阜村の二軒屋キャンプ場で、上流側は飯田市千代の唐沢滝付近です。



緑の森を落ちる柔らかなカーテン
万古渓谷最奥くの唐沢滝。
緑の森を流れ落ちるカーテンのような飛沫の帯



どちらかというと、泰阜側よりも、飯田市千代からの車道の方が、道幅広く運転しやすい道が続きました。
とは言っても、どちらも渓谷に沿う険しい断崖を縫う道に変わりなく、どちらも通過の際は、細心の注意を払いました。

20日は、天竜川に架かる長瀞橋から矢筈川に沿って柿野、平島田、左京の各集落を越え、田本地区から万古川を遡りました。
天竜ライン下りの下流港・唐笠港を見、一段上がった天竜公園阿知線から、谷深い天竜川と天竜川に沿って走る飯田線を鳥瞰しました。



深い谷を造る天竜川に並行する飯田線
深い谷をつくる天竜川。それに平行するように走る飯田線



21日は、飯田ICから飯田線伊那八幡駅、さらに駄科駅を見送り、千代集落の法全寺から万古渓谷を目指しました。

万古渓谷は、谷が深いので撮影するには光線の射し込む時間帯を計算したり、曇り空の天空から柔らかな日差しの天候を選んだりと、撮影条件に配慮しなくてはならないことを学びました。



一枚岩の川床を流れる清流
一枚岩の川床を削るように流れる万古川の渓流



小雨の降る日にふたたび訪れようと、撮影を切り上げ、帰路の途中に棚田を撮影しました。

案山子のコンテスト会場もあり、高台に東屋なども整備され、この水田地帯に携わる人たちの、観光客を迎える意気込みを感じました。


飯田市千代の棚田
山里に展開する優美な棚田。日本の原風景のひとつ
たわわに実った稲穂が風になびいていました
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Alps Photo Gallery

Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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