№123

9月10日(月)北八ヶ岳の双子山周辺をめぐりました


朝の冷気で目覚めるこのごろとなってまいりました。
皆さんの地域はいかがですか…。

さて、久しぶりに神秘的な美しさを保つ双子池と亀甲池、
それにアニメーション映画『もののけ姫』に登場するような、
針葉樹の森に緑色鮮やかなコケが林床を覆いつくす、
光景に出会いたいと、心ときめかせ、登山口の大河原峠(標高2097m)へと向かう。

峠からはザックを背に、双子山まで緩やかに約40分かけて登り、
振り返り見た蓼科山と将軍平を撮影。



蓼科山
女性的なやわらかい曲線を描く双子山南端から見る蓼科山 別名:女乃神山


南北に細長い双子山の頂稜を、小気味よい風に吹かれながら進み、
南端から針葉樹の森へと下る。

途中からクマザサ覆うカラマツの森へと変わり、20分ほどで、双子池ヒュッテの建つ湖畔へ到着。

まず左手の雄池へ行くと、ヒュッテの水源にふさわしく、
エメラルドグリーンの水を満々と湛え、対岸に大岳が見えていた。



双子池雄池
美しい水を湛えた双子池・雄池



「カメラと水筒以外は持ち込み禁止」と書かれた注意表示があり、聖域と感じた私は早々に立ち去る。

そこからキャンプサイトのある雌池をめぐって、待望の苔むす森を抜け、亀甲池を往復。

双子池から往路をたどって森の中を汗して登り返し、ふたたび双子山に立つ。

蓼科山は背後に太陽を抱き、シルエットの丸坊主頭といった山容で、座っていた。

来たコースを大河原峠へと下る。この間、休憩を含め、約3時間30分の行程。

双子池~双子山の途中で、母娘にすれ違ったが、二人の額に汗が光り、
お互いを労わりあって登る姿が、心に残りました。
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Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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