№157

1月12日(土)伊那市長谷溝口集落の「どんど焼き」。


正月の門松のとれたこの日、学校が休みということもあって、
恒例の「どんど焼きが」中学校に程近い、水田で行われました。

30年以上前は、地区ごとに開催されていたといいますが、その以後は、
学校のPTAの行事として位置づけられたようです。

私も小学生や中学の頃、付近の子供や友人らと、しめ飾りや門松を6日の夜に集め、
7日の早朝に「どんど焼き」をしたことを思い出します。

火が消え、炭状態になってから、それぞれ持参した餅や芋を焼いて食べたことがつい昨日のように感じました。
焼いた餅は、PTAの役員の皆様が「お汁粉」にして、振舞ってくれたものです。

地区全体、親子で行う新年の行事はとてもよいものです。

この日は子供約30名、大人約25名集まって、明るい笑顔が印象に残りました。

長谷に住む子供は全員、出会うと必ずあいさつをしてくれます。
この時代、めずらしいことです。
『知らない大人には話しかけられても返事をしたり、あいさつをしないように!』と、
学校側や家庭から指導される昨今、人間としてもっとも大切な「あいさつ」をきちっとする子供たちに、よい先生や大人に囲まれて育つ長谷の生徒に、私はついニコニコしてあいさつします。

校長先生が代々、あいさつのできる子供に育てたい願いを抱いてくださっているようです。
登下校の際は、下級生と上級生が全員配列を組み、一列で歩きます。
通学路に面した各家庭は、生徒が通過する時間を知っていて、外に出て、暖かく通学する生徒を見送ります。

集落全体が協力するからこそ、できることなのだと痛感します。


会場へ集合
積雪の水田、会場へ子供たち親子、関係者約55名が集まる


午前9時10分点火
午前9時10分点火


子供たちは周りを走る
子供らは嬉しくて周囲を走り回っていました


クラスマックス
ある程度、燃えて火は最大にクライマックスを迎えました

子供たちはもちろん、集落に住む皆さんの無事平安を祈りました。

ブログを見てくださっている皆様、
ご健康で、今年もよいことがありますように。
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Alps Photo Gallery

Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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