妙義山麓をめぐる写真旅

群馬県妙義山麓をめぐる写真旅


2010年4月8日(木)未明の冷え込みに目覚め前夜の天気予報通り好天の兆しを感じた。

さっそく愛車に飛び乗り杖突峠を越え、蓼科山麓の白樺湖と、それに続く女神湖を見送る。
佐久ICから上信越自動車道に入り、長野県から群馬県へと進む。
横川SAで妙義山麓の情報を入手し、松井田妙義ICを出る。


コブシと妙義山


一般道路を進み、丁字路を右に折れると、ほどなく妙義神社の前に着いた。

妙義神社は妙義山の主峰・白雲山の山懐に建ち、創建は1500年前にさかのぼるという。
黒色の権現造り本殿は国内屈指といわれ、荘厳さが漂う。
唐門、総門とも国の重要文化財に指定されるだけあって見事なものであった。

妙義山の斜面に建造物が配置され、その間を縫うように「しだれ桜」の古木が色鮮やかな桜花を咲かせている。


妙義神社・2


天空から舞い降りるように垂れ下がったしなやかな枝先…。
神社の重厚優美な建物にもののみごとにマッチする風情は、言葉に尽くしがたい。
また石垣にも見るべきものがあった。

ふたたび車道を上り、妙義山パノラマパークへ向かう。
広大な平地に日帰り入浴施設と美術館が建ち、眼前には妙義白雲山が聳えていた。
コブシの白い花木を前景に白雲山を捉えたり、駐車場の脇に植えられた黄色が目立つ、レンギョーの花木も被写体に利した。


レンギョーと妙義山


ここからは山間を左右に絡めながら高度を上げ、まるでローソクのような筆頭岩を左に見て、一本杉と呼ばれる地籍に造成された「さくらの里」へ到着。
ビジターセンター「きのこ館」の前に車を止め、園内をめぐった。

桜の開花には1週間か10日かかりそうな気配。それでもミヤマモクレンやアセビの花木が花をつけ、それらにレンズを向けた。
桜は45種、5000本植えてある園内からは、背後の妙義山金剛山と筆頭岩が屹立し、風景を盛り上げていた。

さらに1㌔ほど車道を進むと標高が一番高い中之岳大駐車場に着く。

目の前には奇岩奇石が林立する金剛山が迫り、この山岳風景を見る人が次々とマイカーに乗ってやってくる。

道を隔てた反対側には金剛山の登山口があり、中之岳神社を通って日本三奇勝のひとつ、石門群や大砲岩などを登拝するコースが延びていた。

また神域内には大国神社も鎮座し、日本最大の大黒天も屋外にあった。

松井田妙義ICまでもどり、軽井沢から浅間山麓の「鬼押出し園」を下見して、
長谷アルプスフォトギャラリーへと帰り着いた。

この写真旅は、信南交通株式会社はーとべるツアー企画の「妙義山さくらの里と浅間山を撮る」
写真講座、2010年4月22日(木)開催の下見が目的でした。

この写真講座の問い合わせは、電話0120-810-456です。担当は熊谷哲夫さん。

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Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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