№220 西駒山行

7月7日(日)


緑色鮮やかな森
胸突八丁の途中、緑色鮮やかな森


皆様こんにちは
今日は七夕ですね。よいことがありますようお祈りしております。

私は6日~7日の日程で日本山岳写真協会南信支部撮影会に参加してきました。

伊那市桂小場に午前5時30分集合。
屈強のメンバー4名が隊列を組んで出発。

後の6名は駒ヶ根高原からバスとロープウェイを乗り次いで、千畳敷から西駒ヶ岳に登り、山麓から登る組と合流する山計画でした。

私たち一行は、五合目大樽小屋で小休止をとり、胸突八丁を登り、稜線に出ました。

そのころから引き返してくる登山者に何回も会いました。

残雪が多いから…。強風で立っていられないから…。

皆、くちぐちに言っていました。
無理せず引き返す勇気はすばらしいと思いました。

分水嶺に出ると確かに強風が吹き荒れ、飛ばされそうになりましたが、
バランスをとりながら私たちは難なく通過。

霧と降雨の中、伊那市西駒山荘に到着。
ここで大休止。
単独の男性が先に休んでいて、まもなく若い2人組の登山者が着きました。

おむすびとロールケーキを昼食に、ひといきつきました。

後半は、横殴りの強い降雨の中、出発。
聖職ノ碑を右に見、鞍部から登り返して、残雪をところどころで踏み、
馬ノ背のやせ尾根を登りました。
強風によろめきつつ、露岩の頭に着いて先行してしまった私は後続を待ちました。

そこからはゆるやかな尾根道が続き、頂上山荘の前を通って中岳を巻き、
目的の宝剣山荘に着きました。

まもなく千畳敷経由の副支部長・今井さんと合流できました。

千畳敷八丁坂に残雪が多く、ほかの5名は山行を断念して帰ったとの報告を受けました。
これは賢明な判断と思いました。
6人を代表して今井さんが自宅へ引き返し、アイゼンを持って再びロープウェイで
登ったとのことで、皆、驚くとともに感謝しました。

駒ヶ根高原から伊那市桂小場まで私たちを車で回送してくださる目的があったからでした。

報告を受けた後、懇親会に入りました。

桂小場組の矢島さんが担ぎ上げた肉と野菜をバーナーに火をつけ焼肉を作ってくれました。
「おいしい」おいしいを連発しながら皆でいただきました。

紅一点の中谷さん、事務局長の伊東さん、私の5名は、夕食時までウィスキーをやりながら、
写真談義に華が咲きました。

7日は曇り空を見やりつつ、10時まで天候回復をまちましたが、三ノ沢岳登山を断念し、千畳敷へと下山して
帰路に着きました。

写真の成果はあまり期待できませんが、楽しい山行になりました。

撮影会参加の皆さん、ありがとうございました。



ぶどうの泉にて
ぶどうの泉にて



針葉樹の森
針葉樹の森



大気に水分をたっぷり含んだ森の中
大気に水分をたっぷり含んだ森の中



稜線に咲いていたツガザキラ
厳しい強風の中、稜線に咲いていたツガザキラ

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Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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