№272 神話の世界の巻

神話の世界の巻

1、稲左の浜
高天原に住む天照大神の使者と、葦原中国(あしはらのなかつくに)を平定し、国作りをした出雲の神・大国主命とが「国譲り神話」国譲りをめぐって協議を交わした地が、稲左の浜であったとされています。
天照大神は天上から地上へと建御雷神を使者として送り、大国主命は2人の息子に国譲りの判断を委ねた。
息子の1人・事代主神は承諾し、もう1人の建御名方神は断固反対して闘うことになる。しかし圧倒的な強さを誇る天上の使者には敵わず、敗退して諏訪湖の畔・諏訪大明神まで逃げ、許されて諏訪大社の祖神となりました。

稲佐の浜
稲佐の浜



2、日御碕神社
現在の社殿は徳川三代将軍・家光によって着工以来10年の歳月をかけて建造された権現造りの神社です。重要文化財に指定され、鮮やかな朱塗りの楼門が優美な社です。

出雲日御崎大神宮
出雲日御崎大神宮楼門



大神宮本殿
大神宮本殿




3、白兎海岸
神話「因幡の白うさぎ」の舞台となった白兎海岸。近くにある白兎神社は、大国主命と因幡に住む八上姫の縁を取り持ったとされる白うさぎが奉られています。
日本の渚・百選に指定され、海水が美しい浜です。

筆投島
筆投島


大国主命と白兎
大国主命と白兎



白兎の浜
白兎海岸の浜


白兎神社の本殿
白兎神社の本殿




4、出雲富士・伯耆大山
日本百名山のひとつ、中国地方きっての名峰。
伝説的には、わが国でもっとも古い山のひとつといわれています。
昔、出雲にいた神様が、あまり自分の国の土地が狭いので、諸国の余った土地を縫い足そうとして、綱で引き寄せたとされ、その綱引きの杭が火神山(現大山)であると、「出雲風土記」(733年)が伝えています。
伯耆の国にありながら出雲富士と呼ばれるのは、出雲から望むと典型的な富士山に見えるからでしょう。

霊峰藤に似た伯耆大山
霊峰富士に似た出雲大山




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たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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