№359 ご観覧に感謝
2月14日(日)
おはようございます。
いつも皆様には心から感謝しております。
こちら伊那市長谷では、昨日から4月中旬を感じさせるような暖かさとなりました。
昨夜から降り続く雨は、駐車場周りに積もっていた雪をやさしく溶かしてくれました。
13日は、岐阜県土岐市にお住まいの好青年お二人がお立ち寄りくださいました。
金~土曜日にかけ、中央アルプスの千畳敷へ撮影に来られたとのこと。
あいにくガスがかかり宝剣岳が見えず、夜半の星の撮影もできなかったと、残念がっていました。
撮影したカメラの画像を少しだけ、拝見させていただきましたところ、
霧氷のダケカンバと駒ヶ根市の夜景をうまく作画しておられました。
風景写真はどのような条件下でも、作画しようとする強い心があれば、対象となる被写体は見つかるはずです。
けれども目的を抱いて訪れた地が、思うような気象条件になってくれないときは、とてもがっかりするものです。
そのようなときは、妥協してシャツターを切っても後悔するばかりです。
辛抱強く、自分の意図する気象条件になるまで、幾度となく訪れ、待つしかありません。
どうか努力して目的とする理想の写真を手中に収めてくださいね。
お二人様とゆっくり写真について歓談できました私は、嬉しかったです。
午前中は、伊那市在住の友人同士の女性、お二人様がお訪ねくださり、ご観覧くださいました。お二人とも山が好きで、ときどき一緒に登山を楽しんでおられるようです。
14日は午前9時に山岳写真仲間の南箕輪町在住のIさんが、差し入れを持参してお訪ねくださり、南信支部第21回写真展・飯田移動展の準備が進みました。
正午ころには伊那市役所の部長・Mさんが奥様を伴ってお立ち寄りくださり、ゆっくり写真をご観覧くださいました。
3時ころには伊那市在住写真愛好家の若い女性がチョコレートをお土産にお訪ねくださいました。
多くの皆様にお会いできまして、とても嬉しかったです。
最近の私は、夜半の好天が幾日もありましたので、防寒着に身を包んで星の撮影にチャレンジしました。
あるいは先週、雨が木々に凍りついた雨氷の光景に遭遇できまして、願ってもないチャンスにカメラを向けることができました。
いま私はニコン製D810と、キャノン製5DMARKⅢの2機種で作画しております。
最近、タムロン社製のSP15-30mmレンズを使ってみました。
開放値が明るく描写性能は抜群。色の抜けは良好でシャープネスはことのほかよく、レンズの周辺は光量不足などいっさいありません。
星を光跡として捉えてみましたが、すばらしい結果が得られました。
ニッコールレンズの18-30mmは軽量コンパクトの上、描写も良好のレンズです。
対象となる被写体やレンズの重量を考えて、そのときどきで様々なレンズを選んで使っています。
デジタルカメラではレンズの選定が重要なウェイトを占めます。
皆さんは、どのようなカメラとレンズを使っていますか…。
機会がありましたらぜひ教えてくださいね。
今月は、21日、27日、28日と長谷アルプスフォトギャラリーにて、
皆様をお待ちしております。

風紋と冠雪の天狗岳

白銀の赤岳・阿弥陀岳

すっぽり冠雪の荒船山

雨氷の木々

凍てつく清流

凍てつく渋川

諏訪湖の夜景

八島湿原の星の光跡
おはようございます。
いつも皆様には心から感謝しております。
こちら伊那市長谷では、昨日から4月中旬を感じさせるような暖かさとなりました。
昨夜から降り続く雨は、駐車場周りに積もっていた雪をやさしく溶かしてくれました。
13日は、岐阜県土岐市にお住まいの好青年お二人がお立ち寄りくださいました。
金~土曜日にかけ、中央アルプスの千畳敷へ撮影に来られたとのこと。
あいにくガスがかかり宝剣岳が見えず、夜半の星の撮影もできなかったと、残念がっていました。
撮影したカメラの画像を少しだけ、拝見させていただきましたところ、
霧氷のダケカンバと駒ヶ根市の夜景をうまく作画しておられました。
風景写真はどのような条件下でも、作画しようとする強い心があれば、対象となる被写体は見つかるはずです。
けれども目的を抱いて訪れた地が、思うような気象条件になってくれないときは、とてもがっかりするものです。
そのようなときは、妥協してシャツターを切っても後悔するばかりです。
辛抱強く、自分の意図する気象条件になるまで、幾度となく訪れ、待つしかありません。
どうか努力して目的とする理想の写真を手中に収めてくださいね。
お二人様とゆっくり写真について歓談できました私は、嬉しかったです。
午前中は、伊那市在住の友人同士の女性、お二人様がお訪ねくださり、ご観覧くださいました。お二人とも山が好きで、ときどき一緒に登山を楽しんでおられるようです。
14日は午前9時に山岳写真仲間の南箕輪町在住のIさんが、差し入れを持参してお訪ねくださり、南信支部第21回写真展・飯田移動展の準備が進みました。
正午ころには伊那市役所の部長・Mさんが奥様を伴ってお立ち寄りくださり、ゆっくり写真をご観覧くださいました。
3時ころには伊那市在住写真愛好家の若い女性がチョコレートをお土産にお訪ねくださいました。
多くの皆様にお会いできまして、とても嬉しかったです。
最近の私は、夜半の好天が幾日もありましたので、防寒着に身を包んで星の撮影にチャレンジしました。
あるいは先週、雨が木々に凍りついた雨氷の光景に遭遇できまして、願ってもないチャンスにカメラを向けることができました。
いま私はニコン製D810と、キャノン製5DMARKⅢの2機種で作画しております。
最近、タムロン社製のSP15-30mmレンズを使ってみました。
開放値が明るく描写性能は抜群。色の抜けは良好でシャープネスはことのほかよく、レンズの周辺は光量不足などいっさいありません。
星を光跡として捉えてみましたが、すばらしい結果が得られました。
ニッコールレンズの18-30mmは軽量コンパクトの上、描写も良好のレンズです。
対象となる被写体やレンズの重量を考えて、そのときどきで様々なレンズを選んで使っています。
デジタルカメラではレンズの選定が重要なウェイトを占めます。
皆さんは、どのようなカメラとレンズを使っていますか…。
機会がありましたらぜひ教えてくださいね。
今月は、21日、27日、28日と長谷アルプスフォトギャラリーにて、
皆様をお待ちしております。

風紋と冠雪の天狗岳

白銀の赤岳・阿弥陀岳

すっぽり冠雪の荒船山

雨氷の木々

凍てつく清流

凍てつく渋川

諏訪湖の夜景

八島湿原の星の光跡
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