6月24日~25日「千畳敷写真教室」を開講しました

6月24日~25日「千畳敷写真教室」を開講しました。№1


開催日初日の6月24日、この時期は雨期のただなか、これだけの好天にはめったにお目にかかれない、と言っても過言ではないほど素晴らしい快晴に恵まれました。

6月24日・芽吹く岳樺と宝剣岳
芽吹くダケカンバの林と宝剣岳


午後2時、ご参加の皆さんに、ホテル千畳敷の売店前に集合していただき、開講式が行われました。

主催者側の中央アルプス観光株式会社の妹尾さんの司会で始まり、ホテル千畳敷の支配人・小平さんの歓迎のお言葉と続き、講師紹介をしていただきました。

ご参加の皆様へのお礼の言葉と、
『これだけの好天は最高のチャンス、まさに山の神からの贈り物ですね。』
『傑作ができますように、皆様と一緒に写真について考えてみたいと思います。この2日間撮影を存分に楽しみましょう。』

ご挨拶をさせていただき、オリエンテーションへと入りました。

山慣れしたホテル千畳敷に勤める林さん、妹尾さんも同行してくださり、快晴の下、千畳敷カールへと下りました。

剣ヶ池まで下り、そこから宝剣岳方面へ千畳敷カールの中央を西へと100㍍ほど進んで、ダケカンバが数本立つポイントで作画していただきました。

撮影後、伊那前岳側へと残雪の斜面を慎重に歩いていただき、カールの最鞍部付近と伊那前岳の南斜面下部辺りを撮影地に、若葉をまとったダケカンバの林や、背後に座る宝剣岳とサギダルの頭、さらに空木岳、そして遠景に連なる南アルプスなどを組み立てたりして、写真を創る考え方や技術などを皆さんと考えてみました。

6月24日・芽吹く岳樺林
青空に映える新緑のダケカンバ


カール内を縦横無尽に歩ける、この時期ならではのメリットを活かして、ダケカンバの木立の中を被写体を求めて、カメラポジションを探しました。

6月24日・芽吹く岳樺と空木岳タテ
芽吹くダケカンバと空木岳



午後4時40分、撮影を切り上げてホテル千畳敷へいったんもどりました。

標高2612㍍に位置するこのホテルは、眼下に見える駒ヶ根市の夜景と南アルプスを望みながら湯に浸かれるお風呂が好評。ご参加の皆さんも午後6時の夕食時まで、お風呂にはいるなど自由時間をとっていただき、豪華な夕食となりました。

午後7時からは、机上講座を開始。ご参加の皆さんの自己紹介に続いて、写真と登山の魅力をお聴きいただき、スライドを投影しながら中央アルプスの繊細に移り行く大自然についてご聴講いただきました。

午後9時からは、ホテル千畳敷のもうひとつの魅力、星空撮影を楽しみました。
デジタルカメラの利点を生かしつつ、宝剣岳をシルエットに夜空の星を狙っていただきました。


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Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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