No.377 8月の予定ほか

8月2日(火)

こんにちは。
いつもブログを見ていただいております皆様、長谷アルプスフォトギャラリーへお越しくださいました皆様、本当にありがとうございます。

ここのところ快晴とならない日が続いております。皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

撮影に明け暮れる毎日で、なかなかブログをアップできずにおりました。

7月は中央アルプスの山上や千畳敷で星空に挑戦、あるいはBSフジテレビ「絶景百名山」空木岳の取材に、共同テレビ第二編集部のディレクター石塚様と、空木岳へご一緒したりしました。
そして長野県内外の美しい風景を求めて各地をめぐりました。

前回のブログに詳しくふれましたが、絶景百名山・空木岳は、今月中旬~下旬頃には放映する予定だそうです。

石塚様とご一緒し、様々なことを学習することができました。
視聴者の皆様に楽しんで頂くため、その一点のために努力を惜しまず、様々なシーンを活写し、あらゆる角度から空木岳を表現しようと、挑戦し続けておられました。

妥協点はとことん高く、石塚様の目指す志は一徹なまでに貫き通し、心は大きく、他人に優しく、ご自分に厳しいディレクター石塚さんでした。

ご一緒にお仕事ができましたこと、心から感謝しております。

皆様には放映日が決まりましたら、お知らせします。


今月は、8月20日(土)に川崎市に本社があり、長野事業所が伊那市にある伸和コントロールズ株式会社様主催の「杖突峠撮影会」が開催されます。

ご都合のつく皆様は、ぜひ写真教室に参加されたらいかがでしょう。
津野も参加する予定です。
写真大好きの皆様と一日ご一緒に、撮影を楽しめたらありがたいです。
高遠しんわの丘ローズガーデンにて、バラの花と周囲の風景を組み立て、諏訪盆地と八ヶ岳や諏訪湖を大観できる展望台・垰の茶屋で作画します。

具体的な撮影地や内容は、もっか長野事業所の担当スタッフの皆様が鋭意計画中です。

詳細が決まりましたらお知らせします。

いまから20日(土)をあけておいてくださいね。

長谷アルプスフォトギャラリーでは、山の日制定記念、津野祐次写真展「山岳の詩パート1」を好評開催中です。

長谷へお越しの際は、ぜひご覧になってください。お待ちしております。

最近、撮影した写真を少しですが、下記にアップします。
お楽しみいただけますと幸いでございます。



雲海に浮かぶ南アルプス
雲海に浮かぶ南アルプス
中央アルプスの島田娘ノ頭にカメラポジションを構え、中望遠レンズで撮影。
伊那谷をすっぽり覆う雲海の上に南アルプスの北部名峰が、浮かんでいました。
露出はプラス補正、色温度は7400,コントラストを少し強く設定しています。



ヤナギランの大群落
ヤナギランの大群落
志賀高原の熊ノ湯西側ゲレンデの上部にヤナギランが大群落していました。
これほどの群落を目にするのは初めての経験。
斜面のみの切り取りですが、遠近感と広がりを表現できるような構図を作ってみました。



陣場ノ滝
陣場の滝
鎌倉時代、源頼朝がこの滝の前に陣を敷いたところからこの滝の名が付いたとされています。
撮影した日は、子供を連れたお母さんたちが大勢いて、水遊びを楽しむ小学生の歓声が滝にこだまし、夏を感じました。
左右にかなり広い滝で、本流の滝と伏流水が幾筋も湧き落ちる様相が見られました。
そこで、滝の左に立ち、斜めから何本かの滝を画面に捉えてみました。
流動感を描写するためにはシャツター速度のコントロールが重要となります。



白糸ノ滝
白糸の滝
伏流水が無数、岩肌から流れ出す独特の滝、流れ出る水量が多いので、滝壺から川となって流れ出ます。
その川中に三脚を立て、小雨の中、撮影しています。
草原や石が雨に濡れ、フォトジェニックな光景が広がりました。



渋池
渋池
志賀高原奥志賀山の南側に開けた早苗を植える前の水田のような池が多数見られる四十八池への登山基点にほど近い、渋池。
湿原の小さな池を手前に、大きな池を背後に画面構成、遠近感と湿原ならではのロケーションを表現しようと試みています。
画面全体をシャープに描写するため、レンズの絞りは最大、PLフィルターをレンズに装着し、反射を除去して色彩を強調させています。



苔むす斜面に巨木の原生林
苔むす斜面に巨木の原生林
曇り空の午後5時ころ、巨木の原生連の中はかなり暗く、ふつう撮影不可能な状態でした。
一緒に来た相棒は初めてこの被写体に遭遇したとあって、どうでも撮影したいと意気揚々…。
ISO3200,絞りF5、シャツター速度約1/30秒、手持ちでは手ぶれぎりぎりのシャツター速度を余儀なくされました。
奥秩父の山中という神秘な山域での撮影でした。



造形美競う巨木のサワラ原生林
造形美競う巨木のサワラ原生林



霧流れる薄暮の三ノ沢岳
霧流れる薄暮の三ノ沢岳
夕刻から夜中、そして日の出、一睡もせずにファインダーを覗き、作画し続けた厳しい取材のスタート直後に撮影。
スローシャツターを使い、山にかかる霧を流してみました。
薄暮という幻想的な時間帯に撮影したことで、予期せぬ色彩が生み出されました。
相反不規則が一期一会の世界を醸し出してくれたのでしょう。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Alps Photo Gallery

Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム