津野祐次写真展 「曽良と歩く奥の細道」

芭蕉の高弟、河合曽良の生涯~奥の細道紀行とその後の諏訪俳壇~ という企画展が 5月2日~9月6日まで、河合曽良没後300回忌特別記念展として開催されています。

上諏訪に生まれ、松尾芭蕉と奥の細道を旅した河合曽良。

この展覧会では、曽良愛用と伝えられる遺品や直筆の手紙、曽良の没後諏訪で活躍した俳人たちの作品などを多数展示しています。

謎の俳人河合曽良が、皆様を江戸俳諧の世界へと誘います。

この300回忌特別記念展にちなみ、津野祐次写真展「曽良と歩く奥の細道」を諏訪市博物館・ホール展として同時開催させていただくことになりました。


この写真展では、「奥の細道」の名所を撮影し、詩情豊かな写真として表現しています。

臨場感あふれる風景を芭蕉と曽良の名句と一緒にお楽しみいただけることと思います。


一つ作品をご紹介いたします。

この作品の撮影場所は、栃木県栃木市大神神社。歌枕の地・室の八島(むろのやしま)です。

室の八島


古来より歌枕の室の八島は「煙」を詠むのが通例であったため、奥の細道途上の松尾芭蕉は、『いと遊(ゆう)にむすびつきたるけふりかな』を詠んでいます。

ちなみに、この地での「奥の細道」紀行文は短く、そのうえ、同行の河合曽良に説明させる、手法をとっています。


期間中、ぜひご鑑賞ください。


【ホール展】津野祐次写真展「曽良と歩く奥の細道」のご案内
■場所/諏訪市博物館
     長野県諏訪市中洲(諏訪大社上社前) 電話0266-52-7080
■日時/2009年7月14日(火)~9月6日(日)
■開館時間/午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
■休館日/月曜日、祝日の翌日
■入館料/一般310円、小・中学生150円(諏訪郡内の小中学生は無料)
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Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

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