No.399 撮影旅

2月18日(土)曇

皆様こんにちは。

今日と明日の2日間、津野が長谷アルプスフォトギャラリーの管理人を務めております。
10時のオープンと同時に伊那市富県在住のIさんがお訪ねくださいました。

写真好きの男性で、最近、木曽の白川氷柱群や自然湖、新滝などを撮影に行ってきたとお話しくださいました。

今週の平日、神奈川県在住の富士山をテーマに撮影する若手女流写真家志望のIさんが、お越しくださいました。
新雪の鋸岳、仙丈ヶ岳の見える場所をご案内させていただきましたところ、
上空に雲も湧き上がり、喜んでくださいました。
雲を被写体に雲のある風景を狙って5年以上作画を続けていたようです。

素晴らしい写真家になるのではないかと期待しております。
どうか努力して秀作をたくさん創ってください。

最近撮影した写真の中から少しですが下記にアップします。
お楽しみいただけますと幸いでございます。



聖なる諏訪湖に水鳥と御来光
聖なる諏訪湖に水鳥と御来光



凍り始めた御鹿射池
凍り始めた御鹿射池



清流に氷柱
清流に発達した氷柱



氷の造形
氷の造形



シュカブラと八ヶ岳
シュカブラと八ヶ岳



雪煙舞い飛ぶ赤岳
雪煙舞い飛ぶ赤岳



シュカブラと雲の映える車山の山頂
シュカブラと雲の映える車山の山頂



車山から望むはるか北アルプスの夕景
車山から望むはるかかなたの北アルプス

No.398 写真教室御礼

2月14日(火)曇り時々晴れ

皆様こんにちは。

いつもブログを見ていただきましてありがとうございます。
長谷アルプスフォトギャラリーをお訪ねくださいました皆様、お寒い中をありがとうございました。

中央アルプス観光株式会社様主催の「厳冬の千畳敷カールを撮る」と題した写真教室が、12日〜13日に開催されまして、無事にお開きとなりました。

ご参加の皆様と写真教室担当の伊澤友美様のお陰をもちまして、12日の夜半から13日にかけ好天に恵まれ、最高の写真日和となりなした。

和歌山、神奈川、東京、埼玉、愛知、諏訪、飯田、伊那、箕輪からお越し下さり、写真大好きな皆様とご一緒に撮影ができましたこと、厚く御礼申し上げます。

次回の写真教室が決まりましたら、お知らせします。
皆様とまたお会いできますこと楽しみにしております。

皆様にとりましてよいことがたくさんありますようにお祈りしております。

写真教室の期間、皆様と一緒に撮影した画像の一部を下記にアップします。


朝日を浴びて薔薇色に輝く宝剣岳
朝日を浴びて薔薇色に輝く宝剣岳
宝剣岳の山頂部に御来光が射し込んだ瞬間にシャツターを切っています。
露出はマイナス補正、手振れしないように感度を高めに設定。


南アルプスを擁して昇る御来光
南アルプスを擁して昇る朝日
日の出の30分ほど前から待機。大気中に水分の飽和量が多く日の出とともに
周囲が紅色に染まり劇的瞬間が訪れた。



シュカブラの雪原と宝剣岳
シュカブラの雪原と宝剣岳
カールの末端部の鞍部に降り立つと、そこはシュカブラが延々と続く雪原が開けていた。
注意深くファインダーを隅々までチェツクし、造形的なシュカブラの部分を抽出。
太陽の光の射し込む濃淡を察知しつつ撮影を続けた。



風の去った雪原
風の去った雪原
雪面に描かれた波模様の部分と、伊那前岳南側のカール部に接する山肌をわずかに
画面内へ配置させて曲線的な構図を組み立てています。冬の風物の一つシュカブラを狙った写真。


朝日に照らされたシュカブラに雪煙
朝日を浴びるシュカブラに雪煙
太陽が昇るにつれ大気の移動がはじまる。それとともに雪面を強風が走り抜け、
雪煙が舞い上がった。鋭利な彫刻刀の役目を果たす強風は雪面に波模様を描き、
造形的な風紋を刻んでゆく。風の強弱を利用しつつ何枚も何枚もシャツターを切る。
朝の太陽は雪面と雪煙を紫色から紅色へと色彩を変えていった。


星空と雪稜
星空と雪稜
満月が天空にあったので星の描写には適さない夜。しかし標高2612mの
千畳敷は大気の抜けが抜群に良いことから星を捉えることができた。
月のない夜だと星雲まで、あますところなく描写できる星の撮影には最適な地です。



雪原と南アルプスを抱く朝の日傘
雪原と南アルプスを擁する朝の日傘
40年来通う私にとって、冬の朝に日傘が出現したのは初めての体験。
感動しつつ、さまざまな構図を創ってみた。



写真教室へご参加くださいました皆様と写真教室担当の伊澤様
写真教室ご参加の皆様JPG
8年来いつも参加してくださる方、日本山岳写真協会の仲間、
写真大好きの方、初めて千畳敷へ来てくださった方、
お会いできましたこと、とても嬉しかったです。









No.397 写真教室

2月11日(土)曇り時々晴れ

皆様こんにちは。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。

長谷アルプスフォトギャラリーをお訪ねくださいました皆様、お寒い中、ありがとうございました。

中央アルプス観光株式会社様主催「厳冬の千畳敷カールを撮る」写真教室がいよいよ明日と迫りました。

東京、愛知、兵庫、和歌山、埼玉、神奈川、長野県飯田など遠路より多くの皆様にお申し込みをいただきました。
中央アルプス観光株式会社のご担当の方からご連絡をいただきました。

お申し込みを賜りました皆様、ありがとうございます。
明日お会いできますこと楽しみにしております。

ご参加の皆様には一枚も多く傑作が撮影できますようご案内を勤めます。

よろしくお願いいたします。

去る今月の8日に千畳敷へ上がり、下見をしてきました。

そのとき撮影した写真画像を少しですが下記へアップします。参考になれば幸いでございます。


雪煙舞い飛ぶ宝剣岳
雪煙舞い飛ぶ宝剣岳



凍てつく山肌
凍てつく山肌



碧空に映える岩峰群
碧空に映える岩峰群



冠雪の宝剣岳
冠雪の宝剣岳



南アルプスの名峰・白峰三山
南アルプスの名峰・白峰三山



風の去った雪原とサギダルの頭
風の去った雪原とサギダルの頭

No.396 写真教室ご案内

1月13日(土)


皆様こんにちは

中央アルプス観光株式会社様主催「厳冬の千畳敷カールを撮る」
写真教室の日時が決まりまして、昨日からご参加の皆様を募集しておられます

一泊二日の日程で標高2612㍍のホテル千畳敷を宿に開催されます
好天なら朝日や夕日に染まるドラマチックな光景
アルプスの山上ならではの冬景色が堪能できます

樹氷や霧氷 強風が削った雪原も好被写体となります
カールの西側に屹立する岩峰群は 冬の対象として絵になる風景です

津野祐次と一緖に撮影しませんか
お申し込みをお待ちしております

厳冬の千畳敷カールを撮る
開催日2017年2月12日〜13日
お申し込みは下記へお願いします
ホテル千畳敷予約センター
電話 0265-83-3844
FAX 0265-83-6362

イベントの詳細につきましては下記を検索してください
中央アルプス観光株式会社様HPのURL
https://goo.gl/qJy2rN

以上です


昨年の2月に撮影した画像を下記へアップします
参考になれば幸いでございます



風が刻んだ雪面と宝剣岳
風が刻んだ雪面と宝剣岳
アルプスの山上 冬の風物として風が彫刻した雪面はすばらしい被写体となります
カールのいたるところでこの風物は見られます
造形的な雪面を探し 画面内へうまく捉えてみましょう



霧氷に覆われたダケカンバと南アルプス大観
霧氷のダケカンバと南アルプス
千畳敷カールは氷河時代の末期に氷河が流れ落ちる時に周囲の山肌を
削り取って出現したお椀を二つに割ったような地形です
そのため東側に目を転じると遠景に南アルプスが見渡せます
カール内に生息するダケカンバの林と背後の南アルプスを
一緖に作画すると遠近感が拡大描写されます




障立する岩肌と積雪の山肌
山肌
山肌の一部を望遠レンズを使って切り取っています
わずかな画角の違いで出来上がる写真はガラッと変わります
どこをどのように切り取るかが重要な鍵となります



岩峰と雪崩の跡
岩峰とデブリ
望遠レンズ使用で 一部をクローズアップして捉えています
このような写真ではいかに余分なものを画面内から削除するかが大切
印象的な部分をうまく切り取り
手ぶれしないよう高速シャツターを駆使しましょう



ダケカンバの林と宝剣岳
ダケカンバの林と宝剣岳を彩る雲
前夜 風が強くダケカンバの樹氷は非常にも振るい落とされた
このような場合 ダケカンバはシルエット気味に描写されます
木立の形を注意深く観察し 画面内をデザインする感覚で作画すると
よいでしょう


宝剣岳と星の光跡
宝剣岳と星の光跡
夜半 テジタルカメラのメリットを生かして約1時間露光
広角レンズで霧氷のダケカンバと宝剣岳を画面下に配置しています
北極星を画面中央右に入れ 地球の円周運動を活用して作画します


続きを読む

No.395 初雪

皆様こんにちは

昨夜から未明にかけて長谷に初雪が降り約20㎝積もりました。

この三連休は長谷アルプスフォトギャラリー本年スタートの開館日であり、
津野が当番を務めました。

伊那市在住の女性H先生、写真愛好家のAさん、高遠町在住のKさん、同じくIさん、
駒ヶ根市在住の写真愛好家Oさん、Aさん、Sさん、飯田市在住のKご夫妻様、
そのほか県内外からお訪ねくださいました。

新年早々お訪ねくださいました皆様に御礼申し上げます。
お寒い中、ありがとうございました。

ブログを見てくださっておられます皆様、いつもありがとうございます。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

三連休の直前、御嶽山と富士山を巡りました。
撮影した画像の中から少しですがアップします。

お楽しみいただけますと嬉しいです。



碧空に白樺と雲の映える開田高原
碧空に白樺と雲
御嶽山は独立峰なので、青空に造形的な雲の出現が期待できる。
この日も午前中、長い時間をかけ雲の出現を待った。
待望の雲が現れると、あちらこちらと飛び回って構図をつくる。
雲の動きや形の変化に合わせ、カメラ位置、レンズの画角、構図を激変させる。
長い時間のシャツターチャンスは望めないので、限られた時間内にどれだけ異なるカット写真を
創れるか、いつも考えさせられる。
頭で考えるより、その前に反射的に構図を決めシャツターを切る。
無意識のうちに写真を創れるよう撮影を繰り返してコツを掴むようにしたい。




御嶽山剣ヶ峰と地獄谷から立ち昇る水蒸気
御嶽山剣ヶ峰と地獄谷の噴煙
開田高原から御嶽山の高点、剣ヶ峰と地獄谷に的を絞って望遠レンズで作画。




岐阜県側から望む霊峰御嶽山を彩る雲と残月
岐阜県から望む霊峰御岳を彩る雲と残月
広角レンズで空を広く作画、雲の形の良いときを狙い、残月も同一画面に配置。




岐阜県側から望む霊峰御嶽山
岐阜県側から望む霊峰御岳
標準レンズで御嶽連山を作画、上空に少し雲を配置させている。




地球内部のエネルギーを感じる御嶽山の噴煙
地球内部のエネルギーを感じる御岳山の噴煙
ダスキンの社名を記したミニバンが展望台に止まった。
私は車から降り、御嶽山の積雪の具合や水蒸気の立ち上がり状態をお尋ねした。
めったにない水蒸気の多さと、午後にこれほど御嶽山がよく見えるのは少ないチャンスといい、
しばし霊峰御嶽山の勇姿を眺めておられた。一年を通して毎週、展望台を通過するという。
その後、じきに上空に雲が出現し始めたので、三脚を立て撮影を開始した。
ズームレンズで色々な画角に変えて作画。
御嶽山の左には乗鞍岳が鏡餅のように真っ白な山姿を見せてくれた。
御嶽山を撮影し、乗鞍岳にレンズを向け、さらにとんがり帽子が印象的な笠ヶ岳も作画。
望遠レンズでは山稜にきっちりピントを合わせ、水蒸気が多く立ち昇るときを逃さず捉えた。
シャツター速度はオートジャイロを効かせても1/150より早い速度を使うよう心がけている。
展望台までの区間に利用する林道の路面が凍りつくことを予想して早めに撮影を切り上げた。




霊峰富士山を背後に山中湖で羽を休める白鳥
霊峰富士山を背後に山中湖で羽を休める白鳥
山中湖の長地には、白鳥に餌をやる場所が決まっていて餌やりのオジさんが来ると、
白鳥や水鳥はわかるらしく、どんどん集まってきた。
オジさんに一声かけてカメラを向ける。
一羽が羽ばたいてくれたチャンスにシャツターを切った。
さまざまなシーンを撮影し、白鳥の群れと別れた。




山中湖の湖面に映える白サギと富士山
湖面に映える白サギと霊峰富士
ワカサギを狙う目的なのか白サギが目の前に飛んできた。
着水すると無風の湖面がわずかに並みだったもののじきに鎮まりかえった。
カメラを水平にセットし、白サギを画面内のどの位置に入れるか?
左右に移動しつつ構図を変化させて何カットか作画。
絞りはかなり絞って被写界深度を稼いでいる。




紅色に染まる富士の絶頂
紅色に染まる富士の絶頂
夕景を捉えようと精進湖の湖畔で待った。雲ひとつない好天、待つこと1時間、
黄金色に染まりはじめたので撮影を開始、しばらくすると朱色から紅色へと
富士の頂が色付く。フレーミングを変化させ、横位置を主に縦位置写真も作画。
このときは大型三脚を立て、手振れしないよう慎重にシャツターを切る。
露出補正、色温度の設定をさまざま変えつつ捉えている。



プロフィール

Alps Photo Gallery

Author:Alps Photo Gallery
たくましく生きる者の姿を。
厳かにして優しい大自然の表情を。
山岳写真家津野祐次と長谷アルプスフォトギャラリーのスタッフが綴る信州伊那市長谷にある、長谷アルプスフォトギャラリーの日記です!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム